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美容師のプレーヤーの経験ではなく、周りを思いやる気持ちがあるからこそ大切な経営する力

こんにちはTHEORDERの四宮です。

今回も美容師さん向けのコラムの様な内容の記事です。

日頃美容師として日々営業する中で技術を磨くだけでなく、サロンを経営する立場として両方をバランスよく勉強しなくてはいけないと感じてます。

今回は経営する為に最近読んだ本が勉強になり色々と考えなくてはいけないと感じ、

そのテーマをブログに書こうかなと思いました。

なので今回はまた内容が真面目なのであしからずw


 

想いだけでなく、その気持ちを形にする為の努力と勉強


僕の中で人の上に立つ以上、他の人より努力や勉強に励み、周りに対して責任を行動として表すという事を意識しています。

人としても背中を見せていかないといけないし、それを見て人は育ったり人が集まると考えてます。

価値観を磨いていく事もそうだし同時に美容師としてのスキルや環境整備などやらなければいけない課題は様々です。

いくら気持ちがあったとしてもやはり会社として結果を出していかなければいけません。

気持ちがあったとしてもそれだけでは食べていきませんし、スタッフの人生にもかかわる重要な立場です。

しっかり結果を出す事が一番の思いやりだと思うのと、周りを考えている事だと思います。

(当然日頃の感謝をしっかりと日々伝える事も重要ですが。)

なんでそんなブログになったかと言うと、日頃様々な業界誌が好きで毎月内容を見て色々買うのですが、

最近読んで改めて考えないといけないと思ったのがこの本です。

 


 

新美容出版の評価と賃金


img_9460.jpgこのシリーズは1作目も購入し前にブログに書いたのですが、少し前に2作目が出て、

今までよりも更に分かりやすく美容室の経営が記されています。

こういった美容室の経営の本は美容業界から出ている物はほぼ読んでいるのですが、

(技術の本が多いですし、美容師の経営の本は割合的にそこまで多くないので。)

なので業界以外の本も美容室に活かせそうな物を色々と読んだりしているのですが、

今回のこの評価と賃金は美容室を経営される方なら必読書だと感じました。

(特に若い経営者の方や載っているサロンに近い規模の美容室を経営されている方など。)

恥ずかしながら実際に経営してみて分かる事や知識不足だと感じることなど、

今でも分からない事を調べたり本を読んだり聞いたりしながら試行錯誤の毎日です。

この本には数字を含めた具体的な例から今の時代に合わせた経営や数字管理や仕組み作りなど事細かいに書いてあります。

サロンの舵を取る立場として色々と試行錯誤してもっと働きやすい環境を整備する事によりお客様に喜ばれるサロン作りに繋がる。

そういった物を考えさせられる一冊でした。

様々なサロンとその数だけ様々な仕組みや体制があり、どれがいいというよりはそこに働くスタッフがどうしたら働きやすいか、

そして生活を安定させ、独立だけでなく長く終身雇用の様な形で働き続けられるか。

これからの時代スタッフが安定して働ける職場はお客様に対しても良い事ですし、

年齢を重ねた時に長く働ける給与体系などもとても重要です。

そういった様々な形と、それによりスタッフのモチベーションなど、様々な観点から働きやすさを考えられている事例を見ると色々と考えさせられます。


 

美容師として経験豊かでも経営者としては新人


 

どんなお客様とスタッフに対して想いがあったとしても、その想いをしっかりと形にする知識も実力も必要です。

想いがあるならその分勉強も努力もしないとそれはただの口先になってしまいます。

(これもまた自分への戒めも込めて。)

僕は美容師として技術やデザインやを勉強し追求する事が好きです。

ただ良い技術や教育をサロンの環境に充実させる事が重要な事と同じ様に、

その頑張りを円滑に舵を取り環境を作り利益をしっかりと出す事が経営です。

サロンを経営している立場として、

同じ位勉強し良い経営をする事がお客様やスタッフへの気持ちを形にする事だと考えます。

僕は経営者としてはまだ1年しか経験していない立場ですから、まだまだ試行錯誤しながら日々色々な事が反省の連続です。

本を読んで色々な事を勉強しても実際は教科書通りにはいきませんし、仕組みや数字だけを管理するだけではないです。

美容室は人があってのお店ですから、人を大切にしなければ良い経営にはなりません。

サロンが成長し規模が変化すればする程、今迄よりも難解な壁にぶつかります。

経営は当然お店をオープンするまで経営を経験した事がない事ですし、美容師としての勉強や経験をしてきましたが、

経営は学校などで勉強した訳ではないですから、

美容師として技術を積んできた経験の様に、新人の気持ちで経営を学んでいかなければいけないと思うばかりです。

プレーヤーとして自分自身がお客様に支持されてサロンが経営できたとしても、

それをやっていては良い一向にサロンは大きくならないですし安定もしません。

人を育て尚且つ安定して人が働きやすく定着しやすいサロンにする事が一番お客様の為になるのではないでしょうか。


 

今回のブログのまとめ


今回ブログで触れたようなことが色々と分かりやすい言葉で書いてあります。

僕は教育や技術だけでなく経営とのバランスが良いサロン作りの基本だと思います。

当然の事ですがそれがなかなか難しく働いてくれているスタッフによって1つの正解通りにはいきません。

やはり今の時代数字などを含め万全の経営の勉強をした状態で独立と言うのは中々少ないと思います。

そういった環境で働かれている方はとても恵まれているだろうし、

細かい数字を含め経営にかかわるのと、サロンの管理のみをしている状態でも雲泥の差が出ると思います。

これから人材確保が難しくなる時代に定着し働きやすい、そして働き続けられるサロン作りは益々求められます。

技術と同じようにお客様に対して、スタッフに対して健全な経営をする事が一番の周りへの思いやりだと思います。

いい意味で技術にだけ頼ったりせず、スタッフみんなで成長できるサロン作りをしていかなければなと。

良かったら読んでみて下さいね。