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ヘアカラーQ&A。ブリーチの髪を置く時間てどれ位がベスト?

ヘアカラーQ&A。ブリーチの髪を置く時間てどれ位がベスト?

今回はブリーチを髪に塗った後に置く時間のお話です。

学生時代などは夏休みなどにセルフカラーでブリーチをして髪を明るくしたい!

なんてキッカケからお風呂場でブリーチをした事がある経験の方も多いいはず。

しかし実際ブリーチしてみるともっと明るくしたいから時間を長めに置いてみよう!

なんてキッカケから長めに置いたら・・・

髪がバシバシになんてことになってしまいます。

プロの美容師さんでもブリーチのヘアカラーの時にどれくらい時間を置くのが良いんだろう・・・

と最近のハイトーンのヘアカラーの流行でブリーチの回数だけでなく置く時間も難しいですよね。

ネットでも様々な情報がアップされていますが、仕事でヘアカラーの講習もしていますので、

プロ目線の最新のブリーチ事情からそんなブリーチの置く時間について書いていきます。


ブリーチを塗る時に気を付けないといけないポイント


美容師さんでもこのブリーチの放置時間は様々な考え方や方法があります。

ちなみに長く置けばいいってわけでもないんですね。

まずはポイントをまとめていきます。

  • ブリーチは置けば置くほど明るくなる性質がある
  • 30分を超えると明るくなるスピードが遅くなる
  • 置けば置くほどダメージしやすくなる
  • 塗る量によって明るさも変わる

といった性質があります。

なので基本的には置けば置くほど明るくなりますが、ある程度時間を置くと明るくなるスピードが遅くなり、

新しいブリーチをした方が短時間で明るくなりやすくなります。

その為置きすぎるよりはブリーチを繰り返した方が早く明るくなるんですね。


放置時間は基本30分まで。それ以上はダメージがしやすくなる


次にブリーチを置く時間の説明をしていきます。

結論から申しますと、

  • ブリーチは30分放置が失敗が少なくムラにもなりにくい

というのが先に結論です。

30分以上置いても明るくなるなら置いた方がよくない?

と思われる方も多いと思いますが、30分以上ブリーチを置くと髪質やダメージによって髪が切れやすくなります。

その為誰が塗っても失敗しにくく、ブリーチの反応が遅くならない30分放置が失敗が少ないのです。

(勿論美容師さんのテクニックうやブリーチの薬剤コントロールをすれば30分放置以上は可能です。)

ここではあくまで純粋なブリーチの薬剤のみで明るくした場合になります。

(ブログ的に美容師さんだけでなく一般の方もみられる方も多いので。)

薬局でブリーチを買って明るくされる方は説明書通り30分までしか置かない事が綺麗に髪をブリーチするポイントです。


1回のブリーチで明るさが足りない時は?


では市販のブリーチでもっと髪を明るくしたい方はどうすれば良いのでしょうか?

基本的に僕自身はセルフでのブリーチをお勧めしていません。

(過去のブログでその危険性と難しさを書いていますので良かったら。)

ですが学生さんだと中々美容院でブリーチをすると時間や料金が・・・なんて方も多いですよね。

今回はそれでもブリーチをされたい方様にポイントを説明していきます。

ポイントを説明しますと、

  • 一度ブリーチを流してからもう一度新しいブリーチを重ねる
  • その時はシャンプーをせずブリーチを流すだけ

という状態で2回目以降のブリーチをしていきます。

(素人の方が複数回ブリーチをすると頭皮への刺激が危険ですので僕は基本的には絶対おすすめしません。)

そうする事で髪に負担が少なく続けてブリーチする事が出来ます。

毎回シャンプーしているとその度にキューティクルが閉じてしまい無駄にダメージが進んでしまいます。

その為シャンプーするのは最後のブリーチが終わった後にしましょう。


美容師さん向けにも放置時間は30分放置がベストだとお伝えしています


僕はプロの美容師さん向けにも30分放置を推奨しています。

これには色々と意味がありまして、

  • 誰が塗っても失敗しにくい放置時間だから
  • 最初に塗った場所と最後に塗った場所が同じ明るさになりやすいから
  • それ以上時間を置くと切れ毛やダメージが急激に進みやすくなるから
  • 30分以上置きたい場合は薬剤を減力したりオキシのコントロールがおススメ

と言った感じにお伝えしています。

30分以上置く事は全然可能です。ただ髪の状態やダメージの判断を見誤ると簡単に髪が断毛します。

その為30分以上置くブリーチのコントロールは知識や技術などが要求されるのです。

その為慣れてきてから放置時間を延ばしたり微調整するのはお勧めなのですが、

余りブリーチが慣れていない時は30分放置でコントロールした方が失敗が少ないです。

今はプレックス系の処理剤があるので、放置時間のコントロールと共にプレックスで髪の負担を減らして・・・

何て使い方で放置時間を延ばす事も出来ますし、

少ない回数で髪を限界まで明るくできますが、僕は30分間隔でブリーチした方が髪が綺麗に明るくなるという結論からお勧めしていません。

その為30分放置以上のブリーチコントロールはまた別の機会にブログにしていきます。


今回のまとめ


今回はブリーチを髪に塗った時に置く時間を説明していきました。

ブリーチはとても刺激が強く塗り方一つで明るさや髪のダメージが変わってしまう難しいお薬です。

その為セルフでブリーチされる場合も1度位までのブリーチのみをお勧めします。

それ以上は髪が切れてしまっては元もこうもないですから、プロの美容師さんの相談する事をお勧めします。