オラプレックス 2018 2017 秋冬 ヘアカラー

日本に上陸したばかりのOLAPLEX(オラプレックス)を使って実際にヘアカラーしてみた

こんにちはTHEORDERの四宮です。

11月20日にOLAPLEXの講習をする事が決まりました。GAMOさん主催にて講習させて頂きますのでまた後日お知らせをしたいと思います。

それはさて置きまして、

前回お伝えしたOLAPREX(オラプレックス)の処理剤ですが、

今回は僕がお客様に施術した実際にのヘアカラーでオラプレックスがどんな仕上がりになるか、

その使用方法と実際のビフォーとアフターでヘアカラーがどれ位変わるか紹介していきます。


 

実際に日本に上陸したOLAPLEX(オラプレックス)を使ってヘアカラーをしてみた


前回は毛束でどのようにブリーチした髪が変化するかを書いていきました。

前回のブリーチの検証はこちら。

オラプレックス 仕上がり

今回は実際に人体でのお客様ビフォーとアフターで紹介していきます。

海外ではこの処理剤を使ってヘアカラーしたツヤのある仕上がりが話題ですが、

(インスタなどで検索するとツヤのある綺麗なヘアカラーやブリーチを見ることが出来ます。)

日本人の髪や薬剤で使用するとどれ位の変化があるか検証しています。

(海外と日本では薬事法の関係でヘアカラー剤なども強さが違う為。)

今回まずはナチュラルなヘアカラーからオラプレックスを使用するとどれくらい変化するか紹介していきます。


 

実際にどうやってオラプレックスを使うか説明


 

では実際にどうやって施術していくか説明していきます。

今回はヘアカラーに対しての施術を説明していきます。

(ブリーチなどは様々な使い方がありますので次の機会に説明していきます。)

OLAPREX 日本

1剤はこの様に測りが付いていて、押すとこの部分で測れるようになっています。

オラプレックス 使い方

実際のカラー剤では、

  • カラー剤の1剤が30gに対して1ml、それ以上は2mlの容量をミックスしていく

  • 水との6倍希釈にてスプレーなどで毛先に塗布していく

といった使い方をしていきます。

(薬事法の関係でメーカーからはミックスしての使用方法は推奨していません。)

そして普通にヘアカラーを塗布していきます。

毛先などダメージが気になる部分に塗布するだけでも大丈夫ですし、

全体に使用してツヤ感やまとまりを求めても大丈夫です。

基本髪のダメージを感じる部分に使用するのがメインの使い方です。

なので健康な髪にはあまり使いません。そもそもS-S結合があまりダメージしていないですから。

OLAPREX 使い方

そしてヘアカラーをお流ししてから、

  1. 基本の使い方はシャンプー前に2液を塗布し放置していく。

2剤はヘアカラー剤を流した後に、シャンプー前に塗布し10分~放置で時間を置いていきます。

(2剤はダメージに合わせて放置時間を調整します。)

OLAPREX 取扱い

シャンプー前に塗布するのが基本の使い方で、このつけるタイミングや放置時間の部分も様々な検証で今実験しているところです。

この薬剤は知っていても正式な使用方法は英語のページや発信などで分からなかった方も多いと思います。

量や放置時間などで仕上がりがかなり変わってくるのでまずは基本の使い方で使用するのをお勧めします。

後は普通にシャンプーやトリートメントなどをして終了です。


 

今回のオラプレックスをするお客様のビフォー


 

使い方を説明した所で今度は実際にお客様のビフォーの状態を見ていきましょう。

オラプレックス ヘアカラー

様々なケースで検証していますが、今回は基本のブリーチをしていない状態でのお客様のビフォーで見ていきます。

髪はアプリエを使い明るさが13~14明度ほどある状態です。

パーマやストレートなどの施術はなくコテを使用されています。

サロンワークで使用するケースとして一番多いのがこういったブリーチまでいかないケースのヘアカラーだと思います。

海外ではブリーチを使ったヘアカラーに多用されていますが、

特殊なヘアカラーのケースだけでなくナチュラルなヘアカラーにも効果を発揮してくれます。

そういったお客様の素材をケアしながらヘアカラーする事でツヤのある仕上がりと髪を綺麗に保つことが出来ます。


 

オラプレックスを使用したヘアカラーのアフター


 

では仕上がりを見ていきましょう。

オラプレックス 販売店

今回はドライヤーでのドライのみでの状態を撮影しています。

オラプレックス 2018 2017 秋冬 ヘアカラー

写真でも分かる様にツヤがかなり出ている感じで、近くで見るとこんな感じです。

実際は乾かしている時に髪が手触り良くなっていくのが実感しやすいです。

僕自身使用して感じたのは、

  1. 今までのブリーチ関係の処理剤よりも更にツヤ感とまとまりを強くした感じ

  2. しっかりと手触りを求める方におすすめ

  3. 仕上がりを軽くしたい場合は使用量で調整したりヘアケアで調整できそう

  4. ツヤだけでなく手触りとまとまりも向上した

といったポイントが今回の検証で感じた所です。

ヘアカラーはイルミナカラーを使用しヘアカラーしていきました。カラー剤も様々なメーカーと検証しています。

今の所はメーカーでの違いはあまりありません。

今回通常のトリートメントで使用しましたが今度はサロントリートメントなどと組み合わせどれ位仕上がりが向上するか検証したいと思います。

今回のケースはブリーチなどではなく一般のカラー剤での施術になるのですが、

日本ではこういった一般のヘアカラーでのダメージに対して使用するケースが多くなると思いますが、

エイジング毛へのアプローチがとても効果的なのに注目していて、

(そもそもこういった処理剤はエイジング毛に対してもとても効果的なんですね。)

若い世代のブリーチ系のヘアカラーだけでなく大人の女性のヘアカラーにもとても有効です。

ORAPLEX 仕上がり

このヘアカラーは30代のお客様に施術したものですが、むしろブリーチと同じ位エイジング毛へのアプローチも魅力的です。

ですのでブリーチや若い世代のハイトーンの世代だけでなく幅広い年齢層に使って頂けます。

他にもブリーチを2回ほどしている髪に対しての仕上がりはこういった感じになります。

ORAPLEX ブリーチ

勿論ハイダメージやブリーチに対しての仕上がり一番実感して貰える使い方です。

ただこれによって何でも髪のダメージの限界値を引き上げるよりも、今までのダメージを抑える使い方の方が使いやすいと思います。

何はともあれただツヤが出るって使い方だけでない可能性は感じます。


 

OLAPLEX(オラプレックス)は今までのトリートメントと併用すると更に髪が綺麗になる


 

今回の検証で分かる事は、今までのトリートメントでは出せない様な手触りツヤ感が生まれるという事です。

このOLAPLEXは今までのトリートメントと組み合わせて使用することができ、

元々あるトリートメントを更に仕上がりを綺麗にしてくれます。

(トリートメントとは用途が違うので髪質を直すのは今まで通りトリートメント、ダメージを抑えツヤを出すのはオラプレックスと使い分けるのが重要です。)

なので全てオラプレックスで良いという訳ではなく、薬剤で髪のダメージを抑えトリートメントでダメージを補っていくと言う使い方です。

ここはオラプレックスの役割をしっかりと理解し提案や使われる事が重要です。

ポイントとしては、

  1. オラプレックスはダメージを抑える物

  2. ツヤ感と手触りを良くしてくれるもの

  3. ダメージをしている髪は別でしっかりとトリートメントを併用するのが重要

  4. トリートメントと組み合わせると更にトリートメントの仕上がりが良くなる

といった感じになります。

ヘアカラーだけでなくトリートメントの仕上がりもクオリティを高くしてくれる事にも使えるようになっています。

今検証しているのはオラプレックスをした髪がその後施術にどう影響を与えたり繰り返す事でどう髪質やダメージや状態が変わってくるかです。

シリコンや被膜関係で色々と髪や施術に影響が受けるのは今では常識ですが、

(いくら良い物ですよと言われても、実際は現場で使ってみてちゃんと検証しないとこういう所があるから怖いですよね。)

そういった細かい検証までしないと新しい薬剤は分からないですから、

次のブログでも更に色々と検証していきたいと思います。


 

今回のOLAPLEX(オラプレックス)のまとめ


 

いかがでしたでしょうか。

オラプレックス 販売店

今回は実際にオラプレックスを使用したヘアカラーを紹介していきました。

何よりこのオラプレックスは使用した髪質の変化を見て頂くのが一番実感して貰いやすいと思います。

11月には講習をGAMOさん主催にて開催する予定ですので、気になる方は発売前に見に来て頂けたらなと思います。

今まではツヤ感を出すものと言えばオイルやシリコンなどが一般的でしたが、

オラプレックスの登場で髪に影響が少なくツヤや手触りを良くする処理剤が産まれ、

ヘアケアや美容院でのヘアカラーなどの施術での仕上がりもどんどん髪を痛ませず今までも綺麗な髪なるように変化していっています。

こういった処理剤だけでなく髪のヘアケアなども時代と共に変化しています。

そういった新しい物を今まで通り使うのも基本として大切ですが、

それにより様々な新しいデザインが産まれたり髪の素材に対応できるようになる事も重要だと考えています。

それが他の美容室との差別化になったり、新しいデザインにより他とは違う発信になったりヘアになったり・・・

次回はまた別の切り口から紹介していきたいと思いますのでお楽しみに。