自分でサロンを創めて毎日考えさせられる事ばかりなんですが、
今回は真面目にコラムです。
思っている事を書いているだけなので支離滅裂ですがｗ
あくまで僕はこう考えていると言うだけで、色々な考えもあるし発信は自由ですから。
ちゃんとしたブログも書きますよ四宮はｗｗ
プレイヤーとしてオーナーとして技術者として教育者として・・・
これらの事をバランスよく両立する難しさにぶつかってますね。
人間の頭ってそんなに便利にできてないんだなｗと言うのと、
両立させていくのも働き方や時間の使い方や頭の使い方・・・
ついついどれかに集中していると他の事が手薄になってしまったり、
器用にこなすだけでは駄目なんですよね。
全部薄くなっちゃ駄目なんで器用だけでも駄目なんですよね。
美容師として技術が優れていてもほか事は全くの別スキルだから
１から勉強していかないと経験や感覚なんてものだけでできる甘い物でもないし、
そんな感覚だけでやっていたらスタッフに失礼だし良いサロンなんてできない。
手探りで正解なんてわからない中で何から勉強して分からない中で勉強して、
たとえ無難に上手くいってたとしてももっと良い方法はないか自分の結果を見直して、
億自身のキャパもあるので、本来は人に任せたりとか頼ったりする事も必要だと思うのですが、
本質の部分は全て真剣に深く見つめ直して考えていきたい。
新しい勉強の連続の中で、根本の美容師として磨いていく。
他の視点が出来たから本質の美容師に活きてくる部分もあると思ってます。
金銭面から教育を考えたりサロンの方向性にしても教育の内容も変わってきますから、
自由度が広がる一方責任や判断力って重要ですよね。
みんなの求めるものだけ提案していればいい物でもないし、
こんな勉強してみない！？みたいな新しい事もやってみる
あんまり良くないですけど、駄目だったらまた挑戦すればいいですからｗｗ
お店で取り組んでいる油絵もそうだし撮影もそうだし、
撮影していない日がほぼないんですよね。
毎日なにかしら撮影してる。そういう環境ぐらいにしないと撮影なんてうまくならない。
まずは練習量があってからの勉強ですから、
これだけ撮影している美容師さんの中で別に勝ち負けではないけど、
少しでも良い物を作ろうと思うと取り組み方やサロンの土台からやっていかないと難しいですよね。
結局は写真が好きなら撮影すれば？やってみないと撮影上手くならないよ？
位の感覚から撮影しやすい環境を作る。
撮影から学べる事は皆さんご存知だと思いますから、
日々試行錯誤しながら自分で考えている姿見ると楽しみですよね。
撮影した写真を見ていると、上手になって少しづつ成長しているのが嬉しいですね。
たまにアドバイスしたりカメラの使い方教えたりする程度で、
自由に撮影して貰って自分で考える。
僕がアドバイスしすぎたり直したらもうその時点で僕の作品ですから、
言いすぎるのも良くないですよね。
アドバイスを貰うのは大切だけど言われすぎたら楽しくないですよねｗ
楽しんで取り組むって効率もいいし壁にぶつかったら聞いて来てくれますからｗ
最近思うのは同じ物事に対し一緒に取り組んでくれる仲間がいるのは本当に幸せな事。
これってホント幸せですよね。僕は仕事が趣味みたいな人間なので、
仕事の話を深くできるのって幸せです。多分スタッフは優しく聞いてくれてるとは思いますがｗ
興味が無い人からしたらマニアックで僕の話は地獄でしょうねｗｗ
技術や撮影に対して興味があるスタッフに恵まれている事が、
僕の最近の嬉しい事ですｗｗ
何かを一緒に一生懸命取り組んでくれる仲間ってそこからまた新しいことが学べるし、
意見を交換したり影響を与え合う。
日頃からそうやって作品を通して会話するって完成磨かれますよね。
結局人に何かを伝える事が一番学ばせて貰っている。
これって僕昔から言ってるんですが、
伝える事が一番自分を再確認するし気付かせて貰えるし、
伝える事をしていかなければ美容師なんて成り立たない。
て思ってます。伝える相手がいるってありがたい。
しっかりと自分がどうしていきたいかのビジョンに沿ってこつこつやっていく。
世の中目を向けるとたくさんの凄い美容師さんがいて、作品も上手くてカッコイイ人ばかりですよね。
そういうのを見るとまだまだだなと思い一方、
自分には自分のやり方もあるし比べてもしょうがない。
て思ったりもします。羨ましかったりもしますが、
僕達や今のサロンにしか出来ないことも沢山ある訳で、
成功している人の意見て目に止まりやすいし結果も出しているから説得力もあるけど、
学びにするのは大切ですがそこに流されていても仕方がない。
僕は昔から注目されず、隅っこで地味にこつこつ頑張るタイプなのでｗｗ
あれ？あいついつの間にかいい線言ってるじゃん、て完全に亀ですねｗｗ
華やかさはないですが、地味に続ける事は特技ですから、
お客様に必要とされ喜ばれ、スタッフの子が幸せで誇れるサロンを目指したいですね。