今日とても嬉しい出来事があったのですが、
台湾から旅行中のお客様がSNSを見てヘアカラーをしに来て下さいました。
これ真剣に驚いたのですが、
日本にわざわざヘアカラーする為に外国人のお客様は東京だけでなく日本の観光地ならどこでもありえるって事です。
そのお客様は日本語がほぼ話せないお客様でしたが、日本語を翻訳などでメッセージを下さりご来店して下さいました。
僕の中で東京や大阪など観光地として外国人の方に人気の場所だけだと思ってたんですね。
もう発信をしっかりしている美容師さんなら誰でもありえる時代になったと言う事なんですよね。
ハッシュタグを英語にしている時点で覚悟しとかないといけない。
SNSで発信している以上誰でもどの国の方でも見れる訳だし、
海外で働かなくても外国人のお客様をリアルに対応する時代がもっと来るかもしれないし、髪質や接客の対応をサロンとしてやっていかないと置いていかれる時代。
(僕はカタコトの英語で翻訳アプリを使いながら必死にルー大柴状態の英語でしたw)
逆に外国人のお客様のヘアを担当したいと思っていても、日本でそれができてしまう時代で、
技術をしていると翻訳アプリは使えないし、
(こっちから伝えても返答がリスニングできないから分からないんですよね。)
日本に仕事や留学の外国人のお客様の方は対応できるんですよ。
ある程度日本で生活されているし日本語を軽く覚えていらっしゃいますから。
ただ訪日外国人の方は全然違うんですよね。
せっかく期待を持ってサロンに来て下さった外国人のお客様の為にも、
英会話も外国人の方の対応も覚えないといけないなと感じた1日でした。