美容師は自分に合わせた発信をして行かないと今の時代もう古い

今回は久々に美容師さん向けの真面目な発信に対してのコラムです。

元々は自分でWordPressでブログを作ったりITやSNSは色々と得意で昔からやっていたのですが、

最近はそんな事も珍しくなく得意な美容師さんが増えて存在感が薄いですがw

今回は美容師のSNSの時代に合わせた発信の変化に対してのコラムです。

特に普通のどこにでもいる美容師が本当に偉そうに書いてますが、

興味のある方は良かったら読んでみて下さい。

たぶん本当に美容師さんしか面白くないのであしからずw

僕も普段から変なブログを書いたり、

IMG_1349.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

真逆に真剣に撮影したり、

IMG_1123.JPG

 

 

 

 

 

 

好きで昔から得意なのでヘアカラーのコラム書いたり、

IMG_1355.JPG

 

 

 

 

 

 

 

様々な発信をしています。

最近色々な発信をしていて、それと同じように見ていて感じる変化があります。

それは今までとは違った美容師さんが有名になり支持されている事です。

今までと違う事は、大手や有名なサロンではなく、

これは地方関係なく、サロン単位ではなく個人単位で有名になったり注目されている方たちです。

これはかなりの時代に変化だと思います。

しかも様々な新しい発信で注目されている事です。

まず僕は最近の美容師さんの発信の傾向を6つに分類しました。

  1. 個人ブログなどを使いグーグルなどに対して検索ワードに特化した発信している人

  2. ツイッターでの発信に特化している人

  3. インスタなど写真の感性にすぐれ発信している人

  4. Facebookなどでキュレーションやバイラルメディアでアクセスを稼げ拡散している人

  5. LINE@など顧客向けだけに絞り、拡散をもとから視野に入れずSNSを使う人

  6. ホットペッパーなどヘアカタを中心に発信する

この分類で言える事は、

自分の得意分野や能力に合わせて発信する選択肢が広くなった事です。

少し前ではブログメインの発信か、ヘアカタサイトのホットペッパーがメインの発信でした。

そこを拡散するためにツイッターFacebookがある発信が多かったと思います

そこに様々な選択肢が生まれたんですね。

これはどうしてか一概には言えませんが、

①お客様の情報に対する価値観傾向が変化したことです。

少し前まではホットペッパーが美容業界で大ブレイクしたように、

世の中の美容院を探す消費者傾向が、雑誌や紹介をメインにしていたものが

ヘアカタサイトで探す物に変化しました。

その理由は、なんせ便利ですから。

美容室にまだホームページやネット予約の整備がしっかり整っていない時代でしたし、

ヘアカタログも雑誌メインの時代ですから、

今は切り抜きを持って来られる方は減り、携帯で写真になれば使うわけです。

その時代があり、今回はその間は長くなってしまいますので細かい説明は飛ばしますね。

それからさらに変化し、

そして2015年の今の美容師さんがあります。

では今の時代の美容師さんはどの様な発信が求められるのでしょうか。

僕なりに考えて、最近の美容師さんで上手に発信して支持されてるのって6つの分類だと思ってます。

それぞれに言える事はノウハウや求められる能力が違う事です。

同じ写真でも、媒体が違えば全く反応が違う。

ユーザーが違うと言う事です。

だから発信の内容と種類が必要になってくる。

全てのSNSで支持をされている方もいませんし、

(ちなみに元々のその方の知名度と広告等の外的要因は考えずとします。正直有名な方にフォロワーを分けて貰えればある程度ファンは勝手につくし、広告にお金を払えばそれなりに結果が無理矢理つくからです。元々の他のSNSでのフォロワー流入も別とします。)

ここかなり重要です。芸能人やモデルさんは有名だから反応され拡散されるのと、

一般の普通の方が反応される内容は当然違いますし、支持された原因や内容が重要なのです。

自分に合った発信が求められ、どのSNSでもこれでもかと言うほどの多くの美容師さんが努力して頑張って発信されています。

結果その中で人気の方は一握りです。本当に趣味でやるなら自由なのですが、

発信し見て貰う事も重要だと思うので。

自分にも言い聞かせていますがw

努力と共に質が問われる時代。

凄く細かく書くと、半端ない量になってしまうので、

シリーズ化して書こうと思います。

まあこういった美容師ネタは、

そもそも美容師さんの知り合いが少ないのであまり読まれないのですがw

次回はそれぞれを詳しく説明していきたいと思います。