美容の仕事とは違う僕が内装工事を実際に手伝ってみての学び

THEORDERは6月1日のオープンに向け着々と内装工事が進んでおりますが、

アクシデントなどもありwあまりにもギリギリなので工事を手伝う事にしました。

手伝いに夢中で写真を撮り忘れましたが、

家具を一緒に作ったり、荷物運搬したり、電動ドリルでネジ打ち込んだろw

(俺美容師だったよなと若干忘れかけていましたねw)

ガチで頭にタオル巻いての作業でしたが、

内装屋さんの仕事やお話をしていると学ぶ事が沢山あるんですね。

違う業種の仕事の事やどうやって技術を学んだり伝えているか、

沢山の職人さんが出入りしていますし、内装と言っても電気工事から水道屋さん、ペンキ屋さんから、

様々なスペシャリストの方がいるんですね。

①会社を超え様々な職人さんがコミュニケーションし作り上げてく連携

色々なスペシャリストの方は必ずしも同じ会社な訳ではありません。

外注と言って会社が違えどお付き合いをし、1つの現場を作り上げて行くようになっています。

そこに居るのが現場監督さんなんですが、

凄いコミュニケーションの連携が凄いんですよね。

いつの物を作り上げるにしても色々な人が携わるんですが、

お互いアイディアを出し合い1つ1つの事の完成に導いていく。

ましてや同じ現場でも会社が違ったりしてここまで現場現場で連携できるって、

技術職ですがコミュニケーション能力も凄いなぁって感じました。

②内装屋さんのカリキュラムや技術の教育の仕方

やはり職人さんそれぞれが様々な技術を持っていて、

家具作るのが得意な人もいればブロックとかコンクリートやったり、

力量や仕事の幅もそれぞれなんですが、

現場現場でどんどん新しい仕事を見て覚えてってるんですよ。

話を聞いてみるとやはり内装屋さんの仕事にも、

職人さんのこだわりやカリキュラムがあって、技術にこだわってらっしゃる。

先輩の職人さんが実際にやって見せて、

その場で伝えて行く感じが、言葉だけでは伝わらない所と、

素人の僕からしてもかなり細かい事も伝えてるんですよね。

ペンキの濃さや水道の位置なども少しでもずれたら繋がらないですから、

改めて見て覚えさせる事の大切さを知りました。

なので僕も見て電動ドリルを渡されw

家具の作り方を学びましたねw

でもこれもすごく良い経験です。

③まとめ

実際に現場にいて内装工事にたづさわったりお話をすると、

普段経験できないような学びや、1つ1つの物が普段こんなにもこだわって作られている事に驚かされます。

こういった事を学べるのもサロンを独立して立ち上げたりオープニングだからですね。

実際に携わらないと絶対にできあがったサロンでは学べない事です。

引き続きTHEORDERでは美容師さんのオープニングスタッフを募集しております。

特にスタイリストの方を募集していますので、

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