さりげないネイビブルーのヘアカラー

今回は少しデザインを効かせたヘアカラーのご紹介です。

明るさはあまり明るくできないけど、少し変わったヘアカラーをされたい方や、スタイリングの仕方で見え方が変わるアクセサリー感覚のヘアカラーです。

ではまずはビフォーです。


これはすでに一度ホイルワークを入れ終わった後の状態です。

今回は写真のように内側を一度明るくしていきます。

全体は暗めのヘアカラーをしてあります。

この全体のヘアカラーとのバランスで色を決めるのがポイントです。

ここから今回はネイビーブルーのマニキュアを入れていきます。 

 マニキュアは派手なイメージが強いですが、

色の明るさなどを考えれば上品さのある鮮やかなヘアカラーを楽しめます。

退色のスピードなどは始めにどれくらい明るくしたかによって変わってきます。

どれくらいの頻度で色を変えたいとか、どれ位色持ちさせたいかどんな色にしたいかで明るくする度合いも変わってくるんですね。

ではアフターです。 

 全体に深みのあるブラックに、内側にポイントでネイビーブルーが効いています。

髪を下ろせばあまり目立たず、スタイリングや耳にかけるとさりげなくポイントになります。

ここでポイントです。

  1. 色が抜けた次回どんなヘアカラーにするか考えながら色を決める

  2. 全体ヘアカラーとのバランス重要

  3. 退色のスピードやアフターケアも重要

せっかくいれたアクセントカラーは次回も抜けて明るくなります。

次回を計算せずに入れてしまうと勿体ないです。

その次の次くらいまで考えヘアカラーするのがおススメですね。

良かったら参考にして見て下さいね。