12月の忙しい営業中ふと裏のスペースに居ると、
スタイリストのゆうき君が、
「売れる美容師ってなんですか?」
についてブログ書いて欲しいですってリクエストしてきました。
ふ、深いテーマです。
最近変なブログばかりだし
まあ最近変なブログばかりだし
まず議題が幅広すぎる( ̄▽ ̄)
そもそも僕自身もそんな売れっ子ではく勉強中の身…
しかし優希の指導者として何かしらアドバイスになる事を書かなければ!
と今回はそのテーマでブログを書きたいと思います。
これ確か最近誰かも書いていたような…
売れる美容師って深いテーマですが、
正直沢山あると思います。
でも真剣に考える程、
逆に本当思いつかないんですよ。
これって言う物が。
長所があるにこしたことはないですが、
あるから売れる美容師と言う訳でもないんです。
完璧な美容師さんなんてそんなにいないですから、苦手な事もあると思います。
技術や接客一つも地域性や環境によって求められる物も違いますし、
フレンドリーなサロンと高級なサロンに求められる物は違うし、
地方のサロンと都会のサロンで求められるデザインや技術も違うからです。
面貸しのサロンもあれば大人数のサロンもありますし。
技術が苦手でもお客様に支持されている人もいるし。
接客苦手でも他でカバーしている方もいるし、
オシャレが苦手な方もいるし、
知識とか苦手な人もいるし、
撮影が苦手な方もいるし、
全部そなえれば良い訳でもないし、
完璧ではない、それでも人気でお客様に指示されて売れる美容師さんを沢山見てきました。
そうゆう表面的な事ではなく、
結論として、
コツコツとお客様にしっかりと向き合って努力と向上心を持って勉強し美容が好きな人が売れる美容師だと思います。
元々器用とか不器用とか接客得意とかオシャレではなく、
どんな逆境や売れない時期があっても、
どんなに時間がかかっても少しづつ自分も言う美容師に切って貰いたいと言うお客様を増やしていけばいいと思うし。
頑張ってる人に人は集まると思います。
集客と売れる美容師は別に考えてます。
集客得意な人と売れる美容師は僕の中で完全に=ではないので。
売れる美容師さんは紹介でお客様がお客様を呼んできて下さいますが、
それだけでは違いはあれど限界はありますから。
売れる美容師だけど、集客苦手でチャンスが少ないから売れない人もいるだろうし。
まだ売れる美容師でなくてもチャンスが多くて結果売れる美容師さんになった人もいるだろうし。
そういった環境もありますから。
売上がある=売れる美容師ではないと思います。
売れている=売れるも完全なイコールではないと思います。
時代性もあると思うので。
そんな事言ったらフリーのお客様のチャンス多かったら誰でも売れる美容師になっちゃいますから。
だから完全に売上だけで良い美容師の基準ではないと思います。
売れる美容師とは、僕にとって、
コツコツとお客様にしっかりと向き合って努力と向上心を持って勉強し美容が好きな人が、
売れる美容師。
美容師さんの方も売れる美容師で自分の考えを整理する為に考えてみると良いと思います。
先輩からヒントを貰うだけでなく、
自分で考えたりグループディスカッションしたり、
そういう共有って大切ですよね。
まだまだ未熟ながら考え、
深いテーマでしたw