こんにちはampの四宮です。
休日はいつも子供と過ごしますが、動物園に行くとどちらが子供か分かりません・・・
それはさておき今回は、
グラデーションカラーの毛先をグレー系のアッシュにしてみたです!
オーダーの多いグレー系のヘアカラーですが、
やはり鮮やかなグレーにするには明るくしてからグレーを入れるのが基本です。
では今回のポイントです!
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どれ位のグレーにするか?
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ダメージをとるか色をとるか
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日本人の髪では限界がある!
リアルに書くとこんな感じです。
いくら時代が進化しても難しいヘアカラーなのは変わらないのがグレーです!!
そのポイントをふまえないと髪がダメージしすぎたり思い通りになりません!!
① まずどれ位のグレーにするか?
明るくすればするほどその後のグレーの色味は鮮やかに入ります。
その分ブリーチをしなければならないのでダメージがでてしまいます。
自分のやりたい明るさに必要な分だけ髪を明るくするのがポイントです!
②ダメージをとるか色をとるか
それでも鮮やかなグレーにしてみたい!!とオーダーされる方もいらっしゃいます。その場合でもしっかり髪の状態や次のヘアスタイルやカラーを考えながら決めてあげるのがポイントです!
例えばちょっと髪に無理をして鮮やかな色にした場合、
次回はその毛先をカットするヘアスタイルを次回するとか、
根元はブリーチせずに毛先だけでそういった色味を楽しむなどです。
ヘアカラーはいいけど毛先がバサバサでは色が勿体無いですからね。
③日本人の髪では限界がある!
それでも日本人の髪でそういった鮮やかすぎるヘアカラーをし続けるには限界があります。
今回のお客様は左上の抜けた状態のグラデーションから、
イルミナカラーのヌードを使い暗めのグレーに仕上げました。
髪の状態をしっかりと美容師さんと相談しヘアカラーをすることをオススメします。
人気の外国人の様なグレー系のヘアカラーにされる方は是非参考にしてくださいね!