こんにちはampの四宮です。
今回は前回の美容院に行く頻度ってどれ位のヘアカラー編です。
前回のカット編はこちら
ヘアカラーの行く頻度やタイミングって意外に何となくだったりしませんか?
今回はそんな美容院にヘアカラーしに行くタイミングを書きたいと思います。
ではまずヘアカラーをそろそろかな?としたくなるポイントです。
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根元のリタッチが気になった時
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毛先のヘアカラーが抜けてきた時
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伸びた白髪が気になり始める
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グレデーションカラーの毛先が気になる
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カラーリングを変えたくなった
大体こんな事などがあげられます。
これが気になったらそろそろ美容院行こうかなと!と言う訳です。
しかし!!それまでの期間が色によって違うんですね!
ではどういった場合にヘアカラーの色持ちの期間が決まるのでしょうか?
次に実際にどれ位で行けばいいかのポイントです。
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ヘアカラーの明るさや色味によって色持ちが違う
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ケアの仕方で色持ちが違う
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明るさによって根元の境目の気になる期間が違う。明るい方が目立つ
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ポイントでハイライトやグラデーションの場合は全体とタイミングが違う
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白髪染めは暗くすればするほど境目が目立つ
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ダメージの状態で色持ちが違う
そうなんです。色持ちと言うのは様々な状態で変わってくるんです!!
例えばヘアカラーする前の毛先の明るさが明るいほどその明るさまで抜けますので退色は早くなります。
そう!暗めの色にすればするほど沢山色を入れるので抜けるまでが遅くなるんですね。
そこにケアとダメージでの退色の速さが変わってきます。
次に根元は暗めのほうが境目が出にくいです。
白髪の方は量にもよりますが暗めの方が明るさの差があるので目立ってしまいます。
これだけだと結局いつ行けば?となってしまうので、写真を例にして説明したいと思います。
しかしヘアカラーのタイミングは説明したとおり奥が深いので、あなたの髪を理解してくれている担当の美容師さんとしっかり頻度を相談しながら決められることをオススメします。
ナチュラルな明るさの場合
僕は40日前後をオススメしています。
根本が目立ってきますし、大体それ位の期間で抜けてきて次のヘアカラーが綺麗に入るからです。
あまり色が残っている状態では次のヘアカラーが色によって濁ってしまいますから。
写真位の明るさですと、6lvから7lvになります。そこまで伸びてきても根本が目立たないですから2カ月前後を提案しています。
毛先もダメージなどで早く抜け安い方はもう少し早い提案をし、中々来れない方は抜けにくいカラー剤やローライトなどで調整したりケアを提案します。
最近オーダーの多いグラデーションカラーは特殊です。
根本は暗めなのですが、先に毛先の退色が気になってしまいます。
なので全体を染める前に毛先に色味だけたすポイントカラーを1カ月前後で提案します。
マニキュアなど鮮やかで色持ちが良いヘアカラーは抜けにくいので変わってきますね。
大体目安としてはこんな感じです。
皆さんもヘアカラーの頻度やタイミングで参考にしてみて下さいね。