実はアッシュはあれに弱い!!外国人風ヘアカラーはお手入れで色持ちが変わる

今年はは外国人風のヘアカラーや色味がトレンドで流行っていますが、
外国人風のヘアカラーと言えばアッシュやマットなどの寒色系のヘアカラーが多いと思います。

皆さん!実はアッシュはある物にとても弱いのはご存知ですか!

どんなに良いケアやお手入れをしても、

髪の毛の扱い方で全然色持ちが変わってしまうのです!

そのある物とは!

熱です!

ここで言う熱とはアイロンやドライヤーの熱です。

明るいアッシュやマットになればなるほど抜けやすいのですが、

え?

何か怪しい?

ふふふふふふ( ̄▽ ̄)

では実際に今回は実験してみましょう。

この様に180度のアイロンを10秒前後当ててみます。

さあ髪の毛はどうなるでしょうか。

おぉぉおぉぉぉぉぉ!!!

ちゃんとした結果になってくれたww

実際の毛束はこんな感じです。

真ん中のアイロンのところだけ色が無くなっています。

この様に毎日ドライヤーを当てたりコテを頻繁に巻く方は、

気をつけないと日に日に色がどんどん無くなってしまいます。

しかもコテなどは毛先を中心に巻きますので巻く所から抜けてしまうんですね。

この様にコテで抜けてしまう場合にどう気をつければいいのでしょう?

今回のケアのポイントです。

  1. コテなどは温度調節機能で熱の温度を紙の状態に合わせて気をつける

  2. 熱から守ってくれる洗い流さないトリートメントをつける

  3. ケアを髪の状態に合わせた物を使う

では詳しく説明していきます。

①コテなどは温度調節機能で熱の温度を紙の状態に合わせて気をつける

最近のコテは温度の調節ができる物が多いです。健康な黒髪以外はそんなに温度が高くなくてもカールはつきます。

取れやすいからと言って長い時間コテを当てたり高温で巻くと髪が痛みます。

カールを取れないようにするには巻く髪の量を多く取り過ぎない。

巻き髪スプレーなどを使うなど熱以外でカールをつきやすくしましょう。

熱から守ってくれる洗い流さないトリートメントをつける

僕はよく例えで料理の例えを使います。

フライパンで(ここではコテですね)お肉(ここでは髪の毛にあたります)を焼くときに油をひいてお肉を焼くか油をひかずに焼くか。

洗い流さないトリートメントはその油にあたります。

まあ油をひかないとお肉は焦げやすいですよね。

洗い流さないトリートメントを使ってあげる事で熱の伝わり方が優しくなるんですね。

ケアを髪の状態に合わせた物を使う

あとは単純にヘアケアをカラーキープのケアをしてあげることです。

担当に美容師さんと相談してヘアケアをしてあげて下さい。

こんな風にアッシュ系の外国人風のヘアカラーは熱ケアで全然色持ちが変わってきます。

名古屋でヘアカラーやケアの相談をされたい方はお待ちしております。

良かったら参考にしてくださいね。