過去記事なんですが、反響が大きかったので新しいブログに書き直しました。
真面目な内容ですが良かったらどうぞ( ̄▽ ̄)
ぶっちゃけ美容院は発信=集客ではもう古いしつまらない
最近こんなこと思うんですよ。
主にSNSとかブログとかだと思うんですが。
けして頑張っている人を否定するわけでなく、
時代に合わせて頑張り方を見つめ直す事は大切だと。
北風と太陽じゃないけど、
分かる人には分かるだろうし、もう時代が変化してますよね。
今の発信て、
情報が溢れているけど、それをまとめるようになって、
まだまだ良い情報の中にくだらないのも混ざっていますが。
そこに無駄な時間を費やす事に疲れてくるだろうし。
質や内容は慎重にならないといけない。
なぜ美容師が発信するようになったかと言うと
やっぱり集客=発信がキッカケ
だと思うんですよ。そうでもない方も意見も沢山いるとは思いますが。
どうして集客が美容院に必要かというと、
美容院と言うのはお客様に来て頂いて初めて成り立つ仕事ですから、
どうしても集客と言うのは経営していく以上避けては通れません。
その為どうしても多くのサロンが発信=集客になってしまう。
どうしても仕方が無いことだと思うんですが、
その為似たり寄ったりで面白くないし、仕事の影がチラホラ見えてさらに面白くない。
だから古いしつまらないかなと。
他の業界からそういう所は学んで行かないといけないかなと。
そもそも発信をやるかやらないかは本人の自由ですが、
やらざるをえない業界の事情はありますよね。
ご飯屋さんと違って、毎日食べる物でもないですから年間に行く回数は限られています。
今の時代繁華街にあるから成り立つ業種でもありません。
だから発信は大切なんです。
なのに日本の信号機より多いヘアサロン。
そんなオーバーストアの業界体系もあり美容師にとって集客は欠かせませんが、
ふと思ったんですが、
こんなに個人単位でSNSやってる業界って以外に珍しくないですか?
それをやっているから身についているノウハウは他の業界にも誇っても良いのかなと。
美容師さんには当たり前でも他の業界にとっては当たり前ではないですから。
ちなみに、
他の業種はお店単位でSNSしている業界は沢山あると思うんですが、
普段生活していて行く場所であまり思いつかないんですよ。
コンビニとか個人単位で面白いブログしてたらとか思いますね。
そんなネットで有名な店員さんは名古屋では大須のファミマの人しか思いつきません。
業界的に今でも成り立ってるし、ブランドイメージもあるし発信を会社がしっかりしているからやる必要もないと思うのですが。
どこのヘアサロンさんもライバルが多いので必死ですが、
結果として差別化を図る為、様々なヘアサロンができて切磋琢磨して業界の活性化になる。
ネットの発信もそういう風にもっと変わってくるのかなと思います。
そのスタッフへの取り組みやサロンへの落とし込み方など、美容業界の強みとして発信していくの面白いと思うのですが、
自分も気をつけながら、
自由に誰かの為になる発信を心がけたいです。