amptresをオープンするにあたって込めた想い

ampと言うサロンは2階のフロアと、

3階のamptresに分かれています。

ただ席数を増やすだけでなく、

コンセプトを持ち各それぞれのフロアで営業しています。



今回オープンにするにあたり、

僕はそれぞれのサロンコンセプトを一から考え直しました。

どういった想いと志で美容師として歩んで行くか。

amptres

amptres コンセプト

トレスの考える上質は、言葉だけのありきたりな上質ではありません。
洗礼された空間から産まれる、洗礼されたヘアデザイン。
技術、接客、道具、空間の全てをデザインの一部と捉え、
上質と向き合い詠っていく。

年齢と共に四季のように移り変わっていくあなたの魅力。
その魅力を引き出す美容師としてお客様と歳を重ねて行ける様に。

それがトレスの考える上質です。


この様なコンセプトを僕は詠いました。







僕はヘアスタイルを作る事をただの髪を切るだけの事とは捉えていません。

そのヘアを通じてお客様の人生がどの様に華やかに彩られて行くかが重要だと考えます。

年齢を重ねると共に人の美しさは変わり続けます。

20代の方に似合うヘアスタイルと、

50代の方に似合うヘアスタイルは違います。

その年齢の美しさがあります。

その変化に合わせてその人の美しさを引き出せる美容師として技術を磨き、

ライフスタイルや環境が変わっても綺麗をサポートし続けられる存在でいれる様に。

それはサロンの雰囲気や空間にも言える事だと考えます。

環境は人を育みます。

技術だけでなく自分達の価値観やセンスもお客様と共に育んでいく。

今の時代は少子高齢化により、

上質と言うキャッチフレーズが町中に溢れています。

上質を詠う事は簡単です。

しかし美容師として上質を真剣に考え、

どう向き合い学びクオリティをヘアだけでなくサロンとして上げて行くか。

上質と言う言葉を使うだけでなく、質をこだわり追求して行く。

そんな想いを込めました。

僕達とamptresの挑戦は初まったばかりです。