ルポリサージュ 種類

DEMIさんから新発売のルポリサージュ(LEPOLISSAGE)を実際に染めて検証してみた

DEMIさんから新発売のルポリサージュを実際に染めて検証してみた

今のカラー剤は様々な種類のカラー剤が世の中で発売されています。色の幅も広く様々な種類の物が発売され、

特に2018年新しい物としてはプレックス系の処理剤関係が多く世の中に出回った年と言えます。それとは別にカラー剤も新しいジャンルの物が発売されました。

それが今回紹介するルポリサージュです。

ルポリサージュ デミ

このカラー剤は今までとは全く違った新しい種類のヘアカラー剤です。

全く刺激がなくジアミンアレルギーの方も安心して染める事が出来るこのカラー剤。

(サンプルは頂いていたのですが色々な仕事が重なってやっと検証する事が出来ました。)

実際に染めてどんな色なのか検証していきます。


ルポリサージュはどんなカラー剤なのか?


 

まずはこの瑠ポリサージュがどんなカラー剤なのか説明していきます。

  • グロス染料と言った新しい染料が使われている
  • ジアミンを全く使用していないのでジアミンアレルギーの方も安心して染める事が出来る
  • 過酸化水素やアルカリを使用していないので髪を明るく染める事は出来ない

と言った特徴になっています。

元々グロス染料の記事でこういったカラー剤が発売される事は知っていたのですが、

本当に画期的なカラー剤ですよね。

髪を明るくするカラー剤ではなく、ブリーチした後や白髪や髪が明るくなった毛先などに使用するカラー剤です。

特徴としてダメージが無いので髪に負担やダメージをさせずヘアカラーを楽しむことが出来ます。

ブリーチの後のヘアカラーは今まで染みやすかったですが、このカラー剤を使えば染みる事なくヘアカラーを染める事も可能になりました。


色味の種類は7種類展開。頭皮に付けるエッセンスと薄めるコントロール


では今度は商品の色味などを説明していきます。

善ラインナップは22アイテムの1剤は100gの量と多めです。

商品が通常のカラー剤と違い2液がありません。その代わりのこのコントロールが薬剤を薄めるような役割になっています。

img_3292.jpg

色味のラインナップはこの7種類です。

ルポリサージュ 種類

ベーシックで基本を抑えたラインナップになっています。

  • ウォームブラウンWB
  • クールブラウンCB
  • ヘーゼルベージュHBe
  • シア―ラベンダーSL
  • チェリーピンクCP
  • エアリーオリーブAO
  • メロウアッシュMA

明るさは3段階になっており、更に薄めたい場合のクリアが基本色以外にあります。

明るさは、

  • 暗めのミドル
  • 中間のライト
  • 明るめのクリア

と表記がなっています。今回は中間の明るさの薬剤を染めていきます。


実際に毛束に染めて色味を検証


では実際に明るい毛束を染めてどんな色になるのか見ていきます。

今回の検証方法は、

  • の明るさの7色を染めます
  • 放置時間は20分。コントロールは基本の4倍
  • 明るさの異なる2種類の毛束を染めていく

と言った方法で検証していきます。

どんな良いものも染めてみたりヘアスタイルや髪質との相性もありますから、

実際に染めてみたいと思います。

カラー剤はこんな感じになっています。

img_3293.jpg

刷毛で混ぜている感じは意外に硬さを感じる粘性です。意外に見た目より柔らかくないですね。

良いなと思ったのは香りです。全く刺激臭がなく爽やかないい香りです。


ルポリサージュの染まり具合を見てみよう


 

では染まり上がりの見本を見ていきましょう。

  • 色味が濃く中間の明るさでもしっかりと染まっている
  • 明るい毛束には色味がしっかりと出ている。全体的にスモーキーな色味の印象
  • 質感が良くつるっとした質感に仕上がっている
  • ウェット塗布推奨だけど、薬剤が意外に硬さがしっかりしていて塗りやすい。最初は慣れが必要そう
  • 実際の染まり上がりと薬剤の色に戸惑う。色にチェックなど慣れがいりそう
  • 普通に地肌や手も染まるのでマニキュアに近いイメージ。頭皮へのエッセンスやゼロテクっぽい塗り方の方が良いかも
  • 単純に色味が結構濃くてしっかりしている。トーンダウンの時の濃さは慣れないと暗くなりそう

と言った感想を受けました。

染まり上がりの毛束は左から、シア―ラベンダー、クールブラウン、ヘーゼルベージュ。

img_3351.jpg

色味はまろやかでスモーキーなラインナップになっていて、鮮やか過ぎない感じが使いやすそうです。

こちらがウォームブラウン、メロウアッシュ、エアリーオリーブです。

img_3352.jpg

そして最後がチェリーピンクですね。

img_3355.jpg

鮮やかな色味を表現したい場合は塩基性やマニキュアの方が適していそうですが、重ねたりダブルカラーなどにしたりすれば幅も広がりそうです。

マニキュアや塩基性とカラー剤の中間のようなイメージですね。ただ塩基性は激しい色が多いので、

塩基性のような性質でまろやかな色味を出したいブリーチカラーや、

肌が敏感肌や白髪のみに髪を痛ませず染めたい方におススメですね。

後は説明書きに染めた後に2回シャンプーするのを推奨していました。

マニキュアの様に染めた後に色が出やすいので服などに色がつかないようにする為だと思われます。その部分も注意が必要ですね。

ダメージも刺激もなくオンカラーできるのは本当に便利です。

ただ色の濃さや色味などは実際に毛束を染めないと分からないと感じました。

(また人頭に染めると発色なども変わりますし。ブリーチをした後など様々な検証が必要かと思われます。)

ただ日本人のハイトーンは本当にダメージとの戦いなので、オンカラーが負担が無ければかなり染め続ける事が楽になります。

色々な部分を含めまたブログで検証していきます。


今回のまとめ


発売当初から新しい染料として話題になっていたこのルポリサージュですが、

ルポリサージュ 種類

色味の展開もまだ7色なので幅が物凄い広いというわけではないですが、色味の書類や仕上がりも今の時代を捉えていて綺麗です。

ただ髪を明るくする事が出来ない種類のカラー剤なので、グレイヘアかダブルカラーか元々髪が明るい方用です。

その為使う場面や使い方をどう工夫し、お客様に価値を感じてもらう事がこのカラー剤の価値を高める事に繋がると思います。

どのお客様にもこのカラー剤が必要!!といった種類のものではないですが、

頭皮がデリケートな方やジアミンアレルギーの方などには絶対必要な種類のカラー剤ですし、

ターゲットは狭いけどこういった誰かの為になる商品はとても好感が持てます。

使い方次第でブリーチカラーの可能性も広げる為に、これから使いこなしや薬剤研究や色出しが求められそうです。