こんにちはTHEORDERの四宮です。
今月発売されました美容業界誌(経営とサイエンス)にてブリーチコントロールの特集記事を担当いたしました。
これが初の全国誌のお仕事になりますね。いやはや本当に有難い事です。
経営とサイエンス7月号の酸トリ×ブリーチにて記事を担当させて頂きました
今回は本の告知だけでなく、そんな特集の中で書ききれなかった部分などを書いていきます。
かなり濃い内容を無理を言ってまとめて頂きました。今回はブリーチのコントロール部分を中心に記事を作成しましたが、
実際のカラー講習では更に細かい部分までお伝えさせて頂いています。
ヘアカラーの講習も受け付けていますので気軽にお問合せ下さい。
(メーカーやディーラーさん経由でのお申込みも受付しております。全国様々なに出張し講習もしております。)
今の時代に合わせた新しいブリーチコントロール技術と酸トリートメントの使いこなし
今回特集で書かせて頂いたのが今の時代のヘアカラーに合わせた新しいブリーチコントロールです。
今回は最大5回までのブリーチを素材を壊さず綺麗なワンメイクにリフトする技術を書かせて頂きました。
今までの時代のヘアカラーと最近の新しい高明度、高彩度のヘアカラーではブリーチでのベースづくりをしっかりとしなければ綺麗なヘアカラーはできません。
最近は酸トリートメントの処理剤が流行っていますが、その薬剤に合わせて技術も改めて見直していかなければいけない時期です。
勿論今までの技術やベーシックを元に更に効率的かつ素材を守った、今までのやり方で本当に良いのかと言う疑問を持ちながら模索していく。
今まで先人の方々が作ってきたベーシックは様々な研究を元に作られたものばかりですが、
変化を恐れず、尚且つ新しい物を上手に取り入れつつ・・・
そんな最新のブリーチコントロールと実際にオラプレックスを使用し、酸トリートメントと言われる細心の処理剤を実際に使用しヘアカラーしています。
前半の方に特集されていますが、この新しい処理剤をどう使いこなすかがこれからのヘアカラーの重要なポイントになります。
外部で講習させて頂いていてもこのブリーチコントロールや新しい処理剤の部分がまだよくわからない方も多いです。
発売されてから1年も経っていませんし新成分で未知な部分が多いので、今回のこの号でかなり詳しく書いてあります。
詳しい内容は記事を見て頂ける細かく書いてありますので良かったら。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
他にも業界誌の仕事や講習の仕事などの活動が今年は多く、
またブログでお伝えしていければと思います。
ヘアカラーはまだまだ新しい技術やハイトーンのオンカラーや新しいデザインなど様々なネタがありますので、
その部分もブログや本にてお伝えできればなと。
良かったら雑誌見てみて下さいね。
(紹介写真が笑うの苦手過ぎてふくみ笑いになっておりますのでそちらも宜しければ。)