こんにちはTHEORDERの四宮です。
夏ももうすぐと言う事で今回は夏のヘアカラー特集です。
お客様の様々なへからーをまとめて夏にお勧めのヘアカラーを紹介していきます。
2017夏オススメの外国人風ヘアカラーまとめ
夏ヘアカラーと言っても様々な年代によって変わってきます。
カラフルなヘアカラーがカラー剤の進化で可能になりバリエーションも豊富です。
学生の方から社会人の方まで様々なヘアカラーを特集しました。
春から夏にかけて少しずつ明るさや淡さを出したヘアカラーが多くなってきています。
鮮やかに染めるヘアカラーなども夏のシンプルなファッションにオススメです。
そんな中から色々バリエーションを紹介していきます。
①淡い透明感を効かせたグレージュ系のヘアカラー
定番で人気のヘアカラーがグレージュ系のヘアカラーです。
若い方から社会人の方まで幅広い方まで受け入れられやすいヘアカラーです。
ここではそんなグレージュのヘアカラーの2017年版を紹介していきます。
①-1夏らしい淡い透明感のあるグレージュ
程よく黄色を抑えてくれながら、赤味にもアッシュなどにもなりすぎない柔らかいヘアカラーです。 明るさによって仕事などで制限がある人も暗めに染めても透明感がありおススメです。
ナチュラルな印象と優しい印象のヘアカラーで、ファッションなども選ばす似合わせの幅が広いのと、
柔らかいヘアカラーが輪郭をスッキリと見せてくれます。 少し色味を足しあげるとバリエーションも豊富です。
①-2シルバーを効かせた大人っぽさのあるグレージュ
こちらは少しヘアカラーにシルバーをミックスしグレージュを深く入れたヘアカラーです。
シルバーは黄色を強く抑える色味なので、光に当たった時にラベンダーがほんのりと見えて色味が艶っぽく髪が綺麗に見えます。 少しナチュラル過ぎないグレージュにされたい方は少し色味を足してあげるのもおすすめです。
②ブルージュを効かせた透明感のあるヘアカラー
引き続きオーダーが多いのがこういったアッシュが深いブルージュ系のヘアカラーです。
青味の種類や深さによって様々なカラーバリエーションがあります。
グラデーションカラーナチュラルで暗めのブルージュまで紹介していきます。
②-1ブリーチせずに青味をしっかり入れたブルージュ
ブルージュでも多いのはブルーをしっかり入れたヘアカラーのオーダーです。
ブリーチをしなくても髪質によっては深いブルーをしっかりと入れてもかわいいです。
濃いめに入れてあげる事で色持ち良く長く楽しめる事が出来ます。
最近のブルージュは熱でも抜けにくくなり暗めで鮮やかなヘアカラーを楽しみたい方にお勧めです。
鮮やかに染めたい方はブリーチしてあげると青味が濃くなっていきます。
ブリーチの回数のよって色の鮮やかさが変わってくるので、 どれくらいのブルーにするか美容師さんと相談して決めるのが良いでしょう。
②-2人気の青みをしっかり入れたグラデーションカラー
ブルージュのヘアカラーでも人気で多いのがブルーを効かせたグラデーションカラーです。 ブログで何度も紹介しているこのヘアカラーですが、
引き続き人気でオーダーの多いヘアカラーです。 根元をグラデーションにしてそこからブルーにしていくとそこまで派手過ぎず似合わせの幅が広くなります。 ブルーは暗めのヘアカラーですからあまり明るいヘアカラーが苦手なお客様にもお勧めです。
②-2紫を効かせたヴァイオレットブルーのヘアカラー
今度は少し紫を聞かせたブルージュのヘアカラーの紹介です。
青味に少し色味を足してあげる事で様々な色のバリエーションが産まれます。 このヘアカラーは少しヴァイオレットを効かせたヘアカラーで、 退色してもあまり黄色っぽくならず白っぽいグレージュに退色して綺麗に抜けてくれます。 ブルーも様々な色のバリエーションがあるんですね。
③薄く染めたホワイトブリーチの様々なヘアカラー
今度はホワイトブリーチ系のヘアカラーです。
ホワイトブリーチのヘアカラーはTHEORDERでも定番のヘアカラーです。 夏はあまり暗くせず少し薄めにして明るめで染めるのが季節感がありお勧めです。 ただ退色しやすいので後にまとめてあるヘアケアなどをしながら色をキープするのをお勧めしています。
③-1薄くヴァイオレットを効かせたホワイトブリーチ
薄くヴァイオレットを入れた王道のホワイトカラー。
ヴァイオレットが黄色っぽさを抑えてくれて綺麗な透明感が出ます。
ブリーチの回数などは髪の状態やどれ位白っぽくするか調整するのがポイントです。
ヘアカラーに合わせた色を長持ちさせる夏のヘアケア
ここで忘れていけないのがヘアカラーに合わせたヘアケアです。
夏はヘアカラーが退色しやすい時期なのですが原因としては、
-
気温や湿気による退色
-
紫外線による退色
などが夏の季節の退色の原因となっています。
夏は紫外線が退色の原因と思われがちですが、同じ様に湿気や気温でも退色ははやまります。
ヘアケアとしては、
-
カラーキープのダメージケア
-
ブリーチなどのヘアカラーはカラーシャンプーを使い色味を補う
-
紫外線防止のヘアケア
などが退色をケアしてくれます。夏の終わりに髪が痛んだと言うのはよくありますが、
痛んだ髪はトリートメントで綺麗にできても、
痛んだ髪の状態は直せないのでヘアケアが大変になったり秋からのヘアカラーが退色しやすくなってしまいます。
最近はこういったカラーシャンプーなども使いやすくお勧めです。
退色しやすいブリーチした髪でも長くきれいなヘアカラーが楽しめます。
髪は痛ませない事が大切なんですね。
今回の2017夏のヘアカラーまとめ
いかがでしたでしょうか。
夏に向けて色の鮮やかさや明るさなどを調整してあげるだけで季節感が全然変わってきます。
ただトレンドのヘアカラーをするのではなく、
服装やパーソナルに合わせて色を選んであげるとグッと似合うヘアカラーになるかなと思います。
夏は淡いヘアカラーが定番ですが、ヘアケアも優秀な物が多く出ているので、
それによってヘアケアなどを変えてあげると夏の間綺麗なヘアカラーが保てると思います。
良かったら参考にしてみて下さいね。