注意書き
今回のブログは大人な事情とチキンな為に、○とかピーとか盛り沢山な内容になっておりますので、かと言って想像力を頑張らなくても読めますので気軽に大人事情を汲み取りながらお読み下さい。
それはそれは暑い夏の日の出来事でしたとさ。
営業中の出来事だったのですが、
お客様がふとV○CE読んでいると、
おや?
面白そうな記事が!
ガチシャンプー比較!?
メイク用品の比較はよく見ますが、
結構ありそうでなさそうな記事だなぁ〜( ̄O ̄;)
そう!美容師と言えばシャンプーネタは大好物w
美容師のブログと言えば定番ネタとしてシャンプーやトリートメントやお手入れなど、
世の中ケアのブログに溢れかえっております。
あっちこっちで様々な理論やら持論やら飛び交い、
何だろうもう逆に何使えばええねん?
的なあれです( ̄O ̄;)
よく一般的に薬局で販売されているシャンプーはこうだ!とか、
美容院で販売しているシャンプーの方が良い!
みたいなよくあるあれです( ̄▽ ̄)
結構そんなこと事まで言っちゃうのぉ( ̄O ̄;)
それL○Xから訴えられんのかなぁ的なあれですw
しかし突っ込んだ内容がリアルで共感でき、
僕も美容師さんの書くシャンプー関連は結構面白い記事が多いので好きです。
という事でちょっと面白そうなのでお客様と読んでみます。
僕はチ○ン野郎ですから穏便な平和ん愛しますのでそんな内容は書きませんよw
ふ〜ん( ̄▽ ̄)
え( ̄▽ ̄)
ウソ( ̄▽ ̄)
ケラスター○ VSメリッ○ww
プロの美容師目線から見たら、
これ○っ込み所満○の内容だけど( ̄O ̄;)
てか様々なシャンプーのブログも突っ込み所満載の様な。
イカンイカン( ̄O ̄;)
平和に暮らしたいので炎○はしたくないw
そもそも僕の考えの中で、
こういった意見や考え方はそれぞれの方の意見や目線があるので、
どれが正しいという訳ではないと思います。
マック派とウィンドウズ派とかどっち!!
でも好きなやつ使えばええやんみたいなよくある意見のぶつかり合いというやつです。
穏便に平和が一番なチキン野郎ですよ。
なので突っ○む訳ではなく自分の独り言書きますねw
この記事だけでなく世の中のシャンプー記事こういう視点もあるよみたいな、
あくまで独り言ですので。
今回のポイントです。
興味がある方はその記事も参考に今回のポイントをお読み下さい。
様々なメーカーのシャンプーを比較をしているのですが。
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まず高いシャンプーと安いシャンプー比べたらそりゃ高いのが良いに決まってる。
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頭皮用とケア用くらべても目的が違う
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よく洗浄力を比較しているが汚れとれれば良いって問題じゃない。
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結局は人間の肌や油と何かで見たてた見本は違う
順番に説明していきますね♪( ´▽`)
①まず高いシャンプーと安いシャンプー比べたらそりゃ高いのが良いに決まってる。
よく安い薬局に売ってる安いシャンプーは、洗浄力がとかシリコンがダメとかありますよね。
だから高いシャンプーの方が成分が良いから髪に良いですよみたいな。
それって服で例えてみたら、
ユニ○ロ VS GU○CI みたいなもんですよ。
そりゃGUCC○の服の方が生地もクオリティも良いに決まってますよwww
そもそも単価が違いますから、材料とかこだわれるから比較したら勝てません。
原付VSレクサ○とか、
吉野家VS叙々苑とか、
同じシャンプーでも同じ価格帯別で比べた方が分かりやすくないかなと。
重要なのは、
・その人がケアにどれだけのクオリティを求めるか
・どれだけそのケアにお金をかけれるか
そもそもお客様がケアに対してどれだけのお金を使いどれだけのクオリティを求めるかだと思ってます。
そのニーズに対して適切な物がお客様の求める物だと思ってます。
GUCC○着たくてもそこまでお金をかける魅力を感じない人も居ます。
高いご飯屋さんの方が美味しいに決まってますが、気軽にコスパ良く美味しい物食べたい人もいますよね。
それ無視して提案するのは押し付けです。
市販のシャンプーは良くないとか、
正直そんな事ばっかり書いて訴えられんのかなぁと思ったり。
市販のシャンプーの肩を持つ訳ではなく、コストに見合った効果もあるし悪い物を作ろうとしている訳ではないかなと。
何度も言いますがある程度高いシャンプーの方が成分が良いに決まってます。
こっちが良いとかそれぞれの自論ぶつけてもどんぐりの背比べみたいな物です。
②頭皮用とケア用くらべても目的が違う
そもそも頭皮用とケア用のシャンプーを比較する事は、
分かりやすい例えで言えば、
牛丼とうどんはどちらが勝っているのか!?
ジャニー○VS韓○スターみたいな物です。
みたいな異種格闘技戦みたいな物ですよ。
それぞれの分野で優れている所もあれば短所もあるのです。
頭皮用でも敏感肌から脂性肌の方まで今の時代様々な種類の物に細かく分かれています。
そもそもそんなに簡単に種類に分けられない程今のシャンプーは優れ進化し専門的に特化しているのです。
③洗浄力を比較しているが汚れとれれば良いって問題じゃない。
まず洗浄力って結構話題になってますが、
汚れとれりゃあ良いってそんな簡単な物じゃないんですよ!そんな基準はナンセンスですよ。
どんな肌質で肌の厚みや色やライフスタイルやどんな髪質で季節によって変わります。
その人に合わせたベストな汚れのとれ具合があります。
汚れ沢山とれるだけで良いなら食器○洗剤で充分です。
④結局は人間の肌や油と見本は違う
結局人の肌は千差万別であり物の比較では限界があります。
結局は人間の肌は複雑ですし、
かと言って人の肌で比較する事が難しいです。
否定する訳ではなくその基準だけで判断するのは難しいという事です。
まとめ
①シャンプーは値段によってクオリティが違うのは当たり前。そもそも価格帯が違う物を比べる事がおかしい。同じ価格帯で比べるべき。じゃないとフェアじゃない。ニーズに合わせて世の中どっちも必要。
②似たような効果のシャンプーの種類で比較しないと意味がない。例としてノンシリコンとシリコンタイプなどは元々仕上がりで目指す物が違う。
③洗浄力は落ちりゃあ良いってそんな簡単な物でもない。
④人間の髪や肌は複雑なので物で比較するのは難しいと思う。
と言った誰かを否定する訳でなく独り言です…からねw
逆にサロン専売品でメー○ーさんの後ろ盾とかお○とか関係なく比較したら本当に面白いと思うのですが中々値段高いし大変ですよねぇ〜w
美容師からしたら当然クオリティ高いヘアスタイルを作りたいしキープしたいのでサロン専売品の質の高いシャンプーをオススメする訳です。絶対その方が髪綺麗になりますから。
そんな○の多いブログでしたぁww