最近アシスタントとしてメキメキ成長し、
遂にパーマの勉強をし始めた、
皆様お馴染みのミナミ( ̄▽ ̄)
まずはパーマ基礎の知識から細かく授業をして勉強していきます。
技術を習得するだけでなく薬剤や理論に基づいて勉強しなければ良いデザインは作れません。
難しいお話をするとパーマと言う物は、
①還元剤の種類
②PH
③還元剤濃度
④アルカリ度
と言う物のバランスによって様々な薬の種類があります。
ダメージを最小限に抑え素材を活かす為に髪質をしっかりと見極め最適な薬をチョイスし、
そこからカットの形や毛量やラインやイメージや髪質を考慮し、
そこから初めてパーマのデザインを考えていきます。
ただパーマの巻き方が上手いだけではパーマはできないんですね。
ミナミに教えながら自分も再確認を踏まえ授業をしていきます。
僕(ミナミ!パーマには色々な薬の種類があるんだよ( ̄▽ ̄))
ミナミ(そうなんですね♪( ´▽`)どんな種類があるんですか?)
僕(専門学校の授業でやった事を思い出しながら復習してみようか?例えば何があったかな( ̄▽ ̄))
ミナミ(チオグリコール酸とかありましたよね♪( ´▽`)他には確かシス、システイン♪( ´▽`))
そこにたまたま横で聞いていたさゆりが加わります。
さゆり(ふふ( ̄▽ ̄)何言ってるの!ミナミちゃんうがい薬じゃないんだからシステインてw)
ミナミ(えΣ(・□・;)そうでしたっけΣ(・□・;)確かシステインじゃなかったでしたっけΣ(・□・;))
僕の心(何を言ってるのはさゆり、あんたぢゃよΣ(・□・;))
正解はシステインです( ̄▽ ̄)
完全に冷たい目をするミナミ( ̄▽ ̄)
(度々登場の無の境地に入ります( ̄▽ ̄))
僕(ま、まあ営業では名前で呼んでしまうからね( ̄▽ ̄)わ、忘れやすいよね( ̄▽ ̄))
とまあ他にも様々な還元剤の薬を元に、医薬部外品からカラーと同じ日にパーマをかけれる化粧品登録と内容成分によってパーマの種類があるんですね( ̄▽ ̄)
パーマの世界はとても奥が深いので、
この先も深い授業は続いて行くのでどんなエピソードが起きるかお楽しみに( ̄▽ ̄)